システム&ご案内

料金システム

                                  入会金          月会費    入会時総額    年一括の場合
一 般                      10,000円       10,000円       30,000円       110,000円
一般女性                   10,000円.       8,000円        26,000円        90,000円
18歳以下                   10,000円        8,000円       26,000円        90,000円
中学生以下                10,000円        6,000円       22,000円        70,000円
キッズ / 週1回             5,000円        3,500円       12,000円        40,000円
キッズ / 週2回             5,000円        6,000円       17,000円        65,000円
キッズ / 週3回      5,000円   9,000円     23,000円     95,000円 

・パーソナルトレーニングタイムは、会員の方ならばどなたでも月会費内でご利用出来ます。 / 1回45分
・パーソナルトレーニングタイムのご利用は、月5回までとなります。
 ※ この回数以上をご希望の方は是非ご相談ください。
・会員以外の方がパーソナルトレーニングをご希望の場合は以下のようになります。 / 1回45分
 ① パーソナルトレーニングのお時間のみご利用いただけます。
 ② 1回につき9,000円となります。入会金や月会費は不要です。

1 ) 入会時に必要な総額は、入会金+月会費2ヶ月分(入会月分+翌月分)となります。
2 ) 年一括払いの方は、1年につき通常の月会費の10ヶ月分をお支払いいただきます(1年につき2ヶ月分の割引)。
3 ) キッズ(キッズレスリング&キッズクラス)は週1回、週2回、週3回の3つのコースがございます。
4 ) キッズはご兄弟やご姉妹で入会されると、2人目からは月会費が500円割引の3.000円となります。
5 ) 任意となりますが、財団法人スポーツ安全協会のスポーツ安全保険への加入をお勧めしています。
   期間は毎年4月1日から3月31日までの1年間(加入時期に関わらず期間は一定)。
     費用は年間で大人1,850円、子供は600円となります。詳しくは据え置きのパンフレットをご参照下さい。
6 ) 会員以外の方(他のジム、道場等に所属している方)の練習も可能です。 
     その場合は受付にてその旨を伝え、ビジター料として1回3,000円が必要となります。


ご入会について

下記1~6のご提出、お手続きで完了です。
1. 入会申込書および会員契約書の提出
・各用紙はジムにございます。
・必要事項にご記入/ご捺印の上ご提出ください。
・18歳未満の方は保護者の署名/捺印が必要となります。
2. 入会金
3. 月会費(申し込み月と翌月の2ヶ月分)
・月会費は原則として、銀行/郵便局/信用金庫からの口座自動お引き落としとなります。
・口座からの自動お引き落としの開始まで約2ヶ月かかります。
・入会日により、3ヶ月目の月会費がお引き落としされない場合もございます。その場合はお伝えしますので、
 受付にて直接お支払いください。
・月会費の年間一括払いの場合は10ヶ月分となり、2ヶ月分割引となります。
4. 口座振替依頼書
・こちらの用紙もジムにございます。
・必要事項にご記入、届け出印をご捺印の上ご提出ください。
・口座は銀行、郵便局、信用金庫のいずれでも構いません。
5. 免許証等の身分を証明出来るもの ※こちらは特別なケースを除き、今現在は不要です
・中学生、高校生は学生証をご持参ください。
6. 顔写真
・入会申込書と会員証に使用し、スピード写真でOKです。カラーでも白黒でも構いません。
 ※ 会員証の製作は任意となりますので、会員証を不要の方は顔写真のご提出は必要ありません。
7. ご入会の手続き
・ご入会のお手続きは月曜、水曜、木曜、土曜の下記の時間に承っております。
 ■ 月曜 19:00〜 / 水曜 19:00〜 / 木曜 18:30〜 / 土曜14:00〜&19:00〜
 ※ パーソナルトレーニングの場合はパーソナルトレーニング実施時間も承ります。


休会/退会について

■ 休会について
・休会をされる場合には、必要事項を記入した所定の用紙に会員証を添えて受付まで直接ご提出ください。
・事故防止のため、お電話やメール、郵送では休会の受付やご対応は一切いたしません。
・お手続きは月曜、水曜、木曜、土曜の19:00以降の時間に承っております。
・23日までにお申し出された場合、翌月のお引き落とし日時から停止となります。
  (例)3月20日に休会の届出 → 4月27日のお引き落とし日時より停止
     ※ 3月20日に休会の届出をされた場合、3月27日はお引き落としされます。
・23日が休館日に当たる場合には、その前日(前月の末日)が23日扱いとなります。
・休会期間について特に制限はございません。
・休会時には休会手数料として、毎月2,000円をおさせていただきます。

■ 退会について
・退会の際には必要事項を記入済みの所定の届け出用紙の提出、会員証の返却、未納分月会費・各代金の納入を
 行って下さい。
・3つが完了した時点で退会となります。何れ一つでも欠けていた場合には、退会とは扱われません。その後の
 会費もお支払いいただきます。
・退会も休会と同様、必要事項を記入した所定の書類を会員証と共に、必ず直接受付に提出してください。
・事故防止のため、お電話やメール、郵送では退会の受付やご対応は一切いたしません。
・お手続きは月曜、水曜、木曜、土曜の19:00以降の時間に承っております。
・23日までにお申し出された場合、翌月のお引き落とし日時から停止となります。
  (例)3月20日に退会の届出 → 4月27日のお引き落とし日時より停止
     ※ 3月20日に退会の届出をされた場合、3月27日はお引き落としされます。
・23日が休館日に当たる場合には、その前日(前月の末日)が23日扱いとなります。
・退会後、再入会を希望する場合、元の会員番号に復帰する事は可能ですが、入会金は再度必要となります。
・年間一括払いの方はその期間が終了しましても、上記のお手続きがなされるまでは会員契約中となりますので
 ご注意下さい。
・お支払いいただきました諸費用につきましては、その後ご返却することは出来ません。


ご案内

MMA

MMA(Mixed Martial Arts)は、総合格闘技を表す世界共通の競技名です。
MMAはその名の通り、打撃技(パンチ/キック等)、テイクダウンテクニック(タックル/投げ技等)、寝技(関節技/
絞め技等)など様々な格闘技のテクニックの使用が許可された、言うなれば"何でもあり"の格闘技で、
アマチュアからプロまで数多くの大会が世界的に開催されています。
代表の朝日がチャンピオンであった修斗は、世界で最も古い歴史を持つMMA組織の一つです。


柔術

柔術は日本からブラジルに伝わり、ブラジルで独自に発展を遂げた衣を着用する組み技格闘技(打撃技は使用
しません)で、関節技/絞め技/タックル/投げ技などの使用が許されています。
各カテゴリー(体重別/帯別/年齢別/性別)に分かれ、世界中で多くの大会が開催されています。


キッズレスリング

レスリングはオリンピックなどでもご覧になれる組み技競技です(打撃技は使用しません)。
3歳~中学生が対象です。


キッズMMAクラス

キッズMMAクラスでは、MMAを軸に様々なスポーツや運動を行います。
特にMMAにこだわる事なく、あらゆる競技や日常に応用可能な運動能力、基礎体力、思考力等の向上を
目指し、将来的にどのようなスポーツを行なった場合でも対応可能な能力の養成を目指します。
3歳~中学生が主な対象です。


フィットネス

格闘技の要素を取り入れながら、より良いボディメイキングを行います。


まずは基本から

・東京イエローマンズでは先ず基本を学び、次いで徐々にステップアップしていただいております。
・ジムに入会したから試合に出なくてはならないと言う事は一切ございません。
・朝日昇をメインに、各上級者が指導に当たらせていただきます。


代表およびこれまでの主な所属選手

朝日 昇 / Noboru Asahi 〜 東京イエローマンズ代表

▪️出身 : 神奈川県横浜市
▪️学歴 : 神奈川県立港北高等学校 (逗子開成高校にも合格したが、自宅に近い港北高校へ進学)
    〜 専修大学経営学部経営学科卒
▪️獲得タイトル : プロ修斗第3代ライト級チャンピオン
▪️戦績 : 30戦19勝6敗5分け / アマチュア4戦4勝0敗 / 13連勝、6年間無敗などのレコードを持つ
▪️“奇人”のミドルネームを持ち、修斗四天王の1人と称される。“奇人”命名の由来は、妥協せず
 何処迄も物事を追求する姿勢を見て、当時懇意にしていた某雑誌編集長が名付けた。

▪️所属歴 : 
  スーパータイガージム 
  → 木口道場(修斗クラス指導者)
  → スーパータイガージム大宮(代表)
  → シューティングジム大宮(代表)
  → PUREBRE大宮(代表) 
  → 東京イエローマンズ(代表)

※ 後列左から、野中公人、加藤鉄史
 エンセン井上、池田久雄、山本美憂。
 前列左から宮島、山本アーセン、山本KID徳郁
 石川真、朝日(90年代後半 PUREBRED大宮)

▪️小学生の頃から1994年まで 
  ※ 一部をご紹介させていただきます。
・小学生時代は3〜6年まで毎年学級委員長を
 務めるなどしながら、小3から4年間は
 小学校のサッカーチームに所属。
 
 中学、高校の6年間は野球部に所属し、
 格闘技とは全くの無縁であったが、
 大学入学と同時に当時三軒茶屋にあった
 スーパータイガージムに入り、修斗を始める。

・修斗を始めて2年目に横浜市緑区の木口道場でも修斗クラスが開設される事となり、木口道場に移籍。
 選手活動と共に指導も開始する。
・同時にプロのデザイナー、イラストレーターとしても活動を始め、代表の木口宣昭から木口道場の
 ロゴデザインを依頼されデザイン。プロとして初めての作品となる。

・1992年、プロ修斗第3代ライト級チャンピオンとなり、以降2度防衛。

・1994年、修斗普及の為に全日本アマチュア
 修斗選手権大会を立案。佐山サトルの承諾を
 得て町田市立総合体育館で第1回大会を開催。
 ルールや諸々のシステム等も全て1人で考案。
 パンフレットの表紙や当日の各掲示等も全て
 自身が手描きで描き、運営する。
 
 この体育館にはレスリングマットが常備され
 木口道場代表木口宣昭は町田市レスリング
 協会会長で、マットの使用が可能であったため
 使用許可を得て、こちらで開催した。


・1992年9月に後楽園ホールで開催された
 第1回シューティングオープントーナメント
 の優勝ボードも手描きで描く。

・佐山サトル監修のシューティングの通信講座
 冊子内のイラストも全て描いている。

▪️1995年 日本プロシューティングに入社、初代修斗ディレクターとなる。 
・1995年、初代修斗ディレクターとして活動するため日本プロシューティングに入社すると同時に、
 ジムもシューティングジム大宮に移籍し代表も務める。
・会社に当時所属していた社員は朝日の他に、本社から派遣された受付の女の子と、佐山サトルに付き人の
 ような形で携わっていたその後4代目タイガーマスクとなる青年のみであった。
※ 日本プロシューティングはその後ワールド修斗と名称を変更し、後にサステインとなる。

・初代修斗ディレクターとして実行した事は多々あるが、以下のようなものが挙げられる。(一部紹介)

◆ 当時の修斗は外国人のルートが脆弱であり、ルート開拓のためヨーロッパに向かい、 オランダ、ドイツ、
  デンマークを縦断。デンマークではヨーロピアン柔術の大会中に 修斗のデモンストレーションを行う。

◆ 修斗をレベル別のA〜Cにクラス分けし、
  クラスAとBはプロ、クラスCはアマチュア     とするピラミッド形式を考案しシステム化

  佐山サトルに「オランダのキックはAとBが
  プロで、Cはアマチュアなんだよ。修斗でも
  やろうよ」と言われ、「野球の甲子園や
  ボクシングの4回戦みたいなモノですね。
  絶対必要ですし、どうしましょうか?」と
  尋ねると、「後はよろしくね〜っ」。
  考案したシステムを後日見せると
   「いいねえ、これ」。

 
  これが修斗のクラスシステムのスタート。

◆ 1995年から世界の何処でも開催されていなかったのアマチュアワンマッチ大会を定期的に開催。
  以下のような大会を創設、主催する。

○ 横浜フリーファイト〜 神奈川県横浜市・屋台村ヨンドン
○ 大宮フリーファイト 〜 埼玉県大宮市・シューティングジム大宮 / PUREBRED大宮
○ TOKYO FREE-FIGHT 〜 東京都・後楽園ホール
○ どえりゃあフリーファイト 〜 愛知県岡崎市・岡崎市中央総合公園総合体育館
○ 八景フリーファイト 〜 神奈川県横浜市・八景ジム
○ 小千谷フリーファイト 〜 新潟県小千谷市・小千谷市総合体育館
○ 龍ヶ崎フリーファイト 〜 茨城県龍ヶ崎市・マッハ道場

 ◆ 1994年に自らが発足させた全日本
   アマチュア修斗選手権大会を1998年の
   第5回大会まで主催、定着させる。
   以降は選手活動等が多忙となったため
   後任にノウハウを伝達し、
   主催からは外れる。

   ※ 写真は1996年7月28日に開催した
    第3回大会開催会場のクラブチッタ川崎

 ◆ 当時は観客もまばらであったプロ修斗
   後楽園大会を、チケットが入手困難と
   なる大会に導くなどプロ大会の活性化。
 

   本格的なプロモートは、1995年7月29日
   に開催された大宮スケートセンター大会
   から。テーマは「破壊と創造」および
   「イメージの変革」であった。

プロモートしたプロフェショナル修斗公式戦は以下のような大会が挙げられる。(主なカード)
○ 1995年7月29日 大宮スケートセンター
  エリック・パーソン vs ベン・スパイカーズ / 
  エンセン井上 vs エド・デ・クライフ / 朝日 昇 vs 
  レオニード・ザスラフスキー / 
  カール・フランクス vs レムコ・パドゥール

○ 1995年9月26日 駒沢体育館
  朝日 昇 vs アンソニー・レイン / エリック・
  パーソン vs 奥田 康則 / ジーン・フレジャー vs 
  ケンドーナガサキ / 中井 祐樹 vs 
  ジアンジャック・マチャド / 
  佐山サトル対小林邦昭

○ 1996年1月20日 後楽園ホール
  エンセン井上 vs アンドレ・マナート / 
  エリック・パーソン vs トッド・
  ビョーナサン / 朝日 昇 vs ルード・アルバート

・プロ、アマ、ジム、選手全て賄っていた  
 仕事量を佐山サトルから心配され
 中井祐樹が入社、プロを担当する事となった。

※ 写真は左からジアンジャック・マチャド、ジョン・マチャド、朝日、ヒーガン・マチャド、
  エリック・パーソン、葉山”湘南”智昭、ジーン・フレジャー(大宮大会後、大宮ジムにて)

◆ 修斗グローブの開発。
  当時はMMAグローブを作る専門の職人は
  おらず、剣道のコテを作る職人がMMA
  グローブを製作していた。

  よって当時の技術では希望する形状のモノ
  を作る事は困難であった。
 
  そのような経緯もあり、朝日が当初
  デザインしたモノとは大きく異なるが、
     画像が当時制作したグローブ。

◆ 選手入場曲もより効果的にすべきと考え
  自身の入場曲も篠原涼子さんの唄う  
 「愛しさと切なさと心強さと」に変更。
  ゴスペル、クラシック、アイドルの楽曲の中
  からセレクトした。

  後年TV関係者から篠原涼子さんと会う企画     が持ち込まれたがスケジュールが合わず、
  代わりにテレビ朝日「リングの魂」で人気     モデルの菊池万理江さんとのデート番組が
  企画され、30分番組として放映された。

◆ 絵描きやデザイナーとして、ポスター等のデザイン化を推進。
  当時は未成熟だった格闘技系アパレルを、メジャーリーグなどのようにクールで日常的にも着用出来るよう
  推進。自らもデザイナーやイラストレーターとして数多くのデザインを行う。

 ◆ 95年中盤、K-1で総合格闘技が開始された際、窓口としてレフェリーを始めとする各スタッフを派遣、
  自身もセコンドなども務める。
  

    そうした際K-1から提供される定宿は新高輪プリンスホテルであったが、ある大会の終了後レフェリーを
  務めた小方康至(当時の修斗のメインレフェリー)とホテルの部屋で2人で話をしている際に
  「審判部を作りたいんです」と相談を受けた。
  そこで「作れ、オレが佐山さんの許可を取るから」「(審判部に)推薦したい人間がいるんですが、
  昔ジムにいて弱かったから先輩にいじめられるかもしれないんです」「そんなんオレが守ってやるから
  安心しろ」などと話し、修斗コミッションの前身となる審判部が設立された。

◆ 当時の修斗は過去のアーカイブが
  無かったが、それらの記録を古い書籍等
  から一つ一つ 抽出し編纂。

 
◆ 体言止めなどを利用した、より効果的と
  思われるリングアナウンスの台本の制作。


◆ 様々な部門で人材を発掘し、有能と
  思われる人材を積極的に活用。

 
◆ 当時の大宮ジムは世界のトップジムの一つ
  であったが、朝日はGM的な立場で活動し、
  指導の際は主に選手や選手志望者に対して      行った。(各レベルで担当を分類)

  その他、パルスポーツの修斗クラス
 (三軒茶屋)、開設当時の八景ジム
 (横浜市金沢区)などでも指導を行なって
  いた。



▪️1995年以降 ※ 一部をご紹介させていただきます。
・ 1995年にブラジル・リオデジャネイロで開催された、ヒクソン・グレイシーへの挑戦者を決定する
 「バーリトゥード・ブラジル・オープン」に出場する、グラップラー刃牙のモデルである平直之のセコンド
  として帯同。
 
  リオ・デ・ジャネイロのビーチ前のホテルに宿泊していたが、ホテル前では発砲事件が起きたりするなど
  大会は事件の連続。「アクセサリーは元より腕や首に何か付けちゃダメ。持っていかれるから。
  会場でも絶対1人にはならないで。会場の外に出る事もダメ」などの注意を聞きながら会場に着くと、
  そこは映画で見るような女の人や子供などは絶対NGのアンダーグラウンドそのままの雰囲気。
  

  結局ファイトマネーの未払い等の理由で大会は途中で中止となり、約束の額とは全く異なるが一応
  受け取った小切手を手にブラジルの銀行に翌日朝イチで向かったところ、小切手に記されていた人物は
  ブラックリストに掲載されている人間である事を伝えられ、帰りのタクシーではラジオでもニュース
  として報道されるなど後年も語り続けられるいわく付きの大会となった。

・1996年、NKホールで開催された「パーリトゥードジャパン’96」にてホイラー・グレイシーに敗戦。
 グレイシー側が要求した体重無制限、ブレイク無しの8分無制限ラウンドと言う特別ルールのもと行われた。
・ホイラー戦後、長年痛めていた右膝の症状が悪化の一途だったため手術を受ける。
 その後には同じ症状だった左膝の手術も受け、その他頚椎の損傷等数多くの負傷が表面化していく。

・1997年5月30日、米ジョージア州オーガスタで開催されたUFC 13にエンセン井上が出場。
 ヘビー級トーナメント1回戦でロイス・アルジャーと対戦。
 当時の修斗ヘビー級チャンピオンであったエンセンのサポートに誰も現地に赴こうとしない会社に異議を
 唱え、自費でセコンドとして渡米。
 その際「MMAの世界的競技化を目指しUFCとのリレーションシップを深めるべきであり、今回はその良い
 機会である」と考え、修斗のシステムやルール等を英訳した文書を自身で制作し、現地でUFC側に直接
 手渡す。それを参考にしたか分からないが、その後UFCはルールを変更した。


・代表を務めるPUREBREDは大宮を軸に京都やグアムのブランチがあり、それぞれに頻繁に訪れ指導する。
 グアムではFOKAIやSpike22のアパレル等のデザインワークも開始し、グアム観光局のHPでも紹介される。

・1999年、アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラに敗れ、プロ修斗ライト級王者から陥落。

・2001年、東京イエローマンズを設立。

 と同時に、アート活動も本格化し、
 国内外の様々な分野でより活動を展開する。
 ( A-pop.tv http://www.a-pop.tv )

・吉田"ZENKO"善行がCAGE FORCEウェルター級王者となりUFC、中村"アイアン”浩士はベラトールと
 契約し、GMやコーチのポジションとして共に世界を転戦する。

・柔術では、木口道場時代から見ていた吉岡大  
 が2008年にムンジアル(柔術世界選手権)
 黒帯ライトフェザー級で準優勝。

 吉岡の世界一への執念は尋常ではなく、最も
 多い時は週7日、1日10時間練習し、夜中3時
 からでも練習する事もあった。

・修斗には多くの問題があったが、野球やサッカーのような健全な組織とするべく2010年に行動を起こす。
 すると「アサヒが修斗を正しいものにするなら我々は協力する」と世界の人たちからの申し出もあり、
 2011年には予算総額15億円規模(※)で世界を股にかけた「株式会社修斗」設立の企画書も修斗に提出。
 企画書にはUFCに次ぐ世界第2位のMMA組織ベラトールと修斗の提携等も含まれていたが、修斗側の
 支離滅裂かつ理解不能な対応の連続により全て頓挫。
 これらの件について、格闘技マスコミには取材をされる事もなく、単なるデマでしかない一方的なデタラメ
 記事を書かれ辟易とせざるを得なくもなったが、以降修斗とは完全に決別。
 修斗で上の立場にある関係者に対して、自らの名前や記録を修斗の歴史から削る事も要求しているが、
 2度と関わる事は無い。

(※)スポーツ組織の評価価格はライブラリ、不動産、スポンサー、選手契約等により決定され、修斗自体
     の価格は微々たる数字とならざるを得ないが、朝日の周りに集まった多くの人達の尽力により
   あり得ない数字が導き出された。よって、この数字は純然たる修斗の価値とは乖離している。

 

【隠蔽された修斗の黒歴史】朝日昇「修斗を伝承した人間はみんな外に出ていったんですよ」
消された「2010年12月23日」修斗に何が起きたのか/朝日昇インタビュー②
朝日昇インタビュー最終回 〜 修斗分裂騒動の裏側 着せられたクーデターの汚名
○ Inside Shooto’s Scandal, Legacy and Future

▪️その他の様々な活動 ※ 一部をご紹介させていただきます。
・1996年頃から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の『高校鉄拳伝タフ』に朝日昇をモデルとする朝昇が登場

・1996年、京都大学にて講演会開催

・その他各所からお招きいただき、セミナー等
 を随時開催

・1996年、フジTVの番組「SRS」にて
 年間大賞を受賞

・日本テレビ「スーパーJOCKEY」には数回
 出演し、ガンバルマンの講師も務める。

・今田耕司のシブヤ系うらりんご(フジTV)、
 尾崎・ターザンのロボタッグ (文化放送)、
 栗山英樹 Dream Navigatio
 (FM NACK5)など各種メディアに出演


・1997年、東洋水産マルちゃん「麺づくり」
 のCMにウッチャンナンチャンらと出演

・Vシネマの某映画より準主役でのオファーも
 いただいたが、拘束期間が3ヶ月とお聞きし
 現役選手である以上練習を第一に考えねば
 ならないため、僭越ながらお断りした。

・所属選手以外にも様々な選手のコーチや
 セコンドに携わって来たが、例えば以下の
 ような選手が挙げられる。
   
○ TAKAみちのく 選手
  1997年4月27日 
  PANCRASE 1997 ALIVE TOUR 
  vs 山宮 恵一郎 選手

○ カーロス・ニュートン 選手
  1999年7月4日 PRIDE.6 
  vs 松井 大二郎 選手 

○ 子安 慎悟 選手
  2001年12月31日
  INOKI BOM-BA-YE 2001 
  vs 石澤 常光 選手

○ 桜井"マッハ"速人 選手
  2009年4月5日 DREAM.8
  〜ウェルター級グランプリ1回戦 
  vs 青木 真也 選手

・自身が主催する大会以外でもレフェリーやジャッジを務め、例えば以下のような大会が挙げられる。
 ○ 『the CONTENDERS Millennium-1』(2001年6月10日/ZEPP TOKYO)
 ○ 『UFO LEGEND』(2002年8月8日/東京ドーム)
 ○ 『INOKI BOM-BA-YE 2003 馬鹿になれ夢を持て』(2003年12月31日/神戸ウイングスタジアム)


■ 三上 洋平 / Yohei Mikami 〜 MMA

・プロ修斗 4戦3勝1敗
・2003年プロ修斗新人王トーナメント
 フェザー級準優勝

(レポ&写真) [修斗] 11.25 北沢:4階級新人王決定。パレストラ松戸対決は引分

SHOOTO GYM K'z FACTORY "クリムゾン・プレゼンツ プロフェッショナル修斗公式戦"2003年11月25日(火) 東京・北沢タウンホール認定:インターナショナル修斗コミッション  レポート&写真:井原芳徳 【→掲示板スレッド】第8試合 03年度新人王トーナメント フェザー級決勝戦 5分2R×三上洋平(東京イエローマンズ)○外園晶敏(総合格闘技道場コブラ会)判定0-3 (18-20,18-20,18-20)※外園(ほかぞの)がフェザー級新人王に 外園が1Rからバックを取るなど優勢。2Rも上になり、三上にほとんど攻めさせないまま完勝した。第7試合 03年度新人王トーナメント ミドル級決勝戦 5分2R○福本よう一(和術慧舟會千葉支部)×岡田廣明(PUREBRED大宮)2R 3'18" TKO (レフェリーストップ:右ハイキック)※福本がミドル級新人王に 1Rは間合いと差し合いの繰り返し。2R、岡田がテイクダウンに成功しバックを奪うも、福本は岡田を振り落として脱出。スタンドに戻ると、右ハイキックを岡田のアゴに叩き込み、見事逆転勝ちをおさめた。第6試合 03年度新人王トーナメント バンタム級決勝戦 5分2R○赤木康洋(ALIVE)×HIRO(総合格闘技STF)判定3-0 (20-18,20-18,20-18)※赤木がバンタム級新人王に 1R、赤木が腕十字でチャンスを得るも、HIROは脱出しバックを奪いスリーパー。一進一退の攻防に観客が湧く。だが2Rは赤木がインサイドガードからパンチを落とし続け優勢。結局2R優位に立った赤木が新人王に輝いた。第5試合 03年度新人王トーナメント クルーザー級決勝戦 5分2R△安達明彦(パレストラ松戸)△落合 g 克彦(パレストラ松戸)判定1-0 (19-19,19-19,20-19)※公式結果はドロー。規定により安達がクルーザー級新人王に 落合がコーナーに安達を押し込んでは、安達が膝をコツコツ当てる展開が繰り返される。同門対決に場内は静まり返り、二人の荒い息が会場に響き渡る。このまま静かな展開のまま試合は続くかと思われたが、2R、落合の膝が安達の金的に命中してしまう。落合は「あー!もう!クソッ!」と無念の絶叫。仕切り直しとなると、今度はアグレッシブな打撃戦。落合の左目の下が大きく腫れ上がりドクターチェック。落合は「やらせて下さ

www.boutreview.com

中村"アイアン”浩士
 / Hiroshi "IRON" Nakamura 〜 MMA

・プロMMA 27戦16勝7敗4分
・Bellator(ベラトール) 2戦1勝1敗
・2004年 第4回東日本アマチュア修斗選手権大会
 ライト級優勝
・2006年 Gi ADCC オープントーナメント  
 66kg級優勝
・アブダビコンバット2009 66kg未満級出場

吉田"ZENKO"善行
 / Yoshiyuki "ZENKO" Yoshida 〜 MMA

・CAGE FORCE初代ウェルター級チャンピオン
・FMAウェルター級チャンピオン
・プロMMA 26戦18勝8敗
・UFC 5戦2勝3敗
・Bellator(ベラトール) 1戦1敗
・2004年 第4回東日本アマチュア修斗選手権
 ミドル級優勝
・アブダビコンバット2009 77kg未満級出場

・現在は、RIGHT THING ACADEMY代表

■ 安永 有希 / Yu-ki Yasunaga 〜 MMA

・プロMMA 29戦14勝14敗1分
・パンクラス スーパーフライ級王座 2度挑戦
・2011年 第17回ネオブラッドトーナメント
 スーパーフライ級 優勝
・2007年 西日本アマチュア修斗選手権
 フェザー級準優勝
・2007年 第1回東北アマチュア修斗選手権
 フェザー級優勝

・現在は、CUTE代表

■ 吉岡 大 / Dai Yoshioka 〜 Jiu-jitsu

・2008年 ムンジアル(柔術世界選手権)
 黒帯ライトフェザー級準優勝
・2014年 ムンジアル(柔術世界選手権)
 黒帯ライトフェザー級ベスト4
・2001年 柔術パンアメリカン選手権
 茶帯ライトフェザー優勝


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